この言葉に出会ったとき
自分のなかで、「これだ!」という
思いがありました。
HNKの「ドキュメント 考える」での
箭内道彦さんの言葉です。
数々のCMを手掛け、活動の幅も広い 箭内さん
人との出会い、人の意見、
人から 受ける刺激のなかで
アイデアが練り上げられていく。
もう少し 詳しく知りたくて 読んでみました。
タイトルも そのまま
『クリエイティブ合気道』

箭内さんは この本の冒頭で こう言います。
以下、一部抜粋
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振り返ればずっと
人の顔色ばかりうかがって暮らしてきた。
「自分らしさ」って一体なんだろう?
「自分のやりたいこと」がずっと わからなかった。
つねに自分を相手に合わせることで精一杯だった。
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そんな 箭内さんが ミュージシャンとの仕事で
彼らからの 想いや アイデアを受け止めながら
仕事をつくりあげたとき
担当ディレクターから
「箭内さんの合気道、今日も出ましたね。
ありがとうございました。」
と 言われたことで 考えが変わったそうです。
箭内さんは言います。
長年のコンプレックスが目の前で崩れ落ちた。
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仕事ってこうじゃいけない、
計画通りにやならきゃと 堅くなりがちだけど、
相手と向き合って、 その中で生まれる純粋なものを
見逃さない、 そのことで 「リアルなもの」を作る。
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クリエイティブ合気道。
スタイルがない スタイル。
個性がないことが個性。
相手に思いっきり乗っかってみる。
逆境そのものを アイデアにしてしまう。
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制約をネガティブに足かせと決めつけてしまうのではなく、
その制約をめちゃくちゃ肯定してしまうことで、
制約自体を逆に、新しいアイデアを生み出す手段に変える。
制約も人の意見も一切否定しない。
まず、受け入れてみる。
自分ひとりで思いつくことなんてあまりにも小さい。
一期一会。
この出会いはすべて
見たこともない 新しいクリエイティブが生まれるチャンスなんだ。
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引用が長くなってしまいましたが、
とても 大きな 気づきを いただきました。
まさに 合気道。
私自身も 仕事(計画づくり)のなかで、
自分のなかから 生み出されてくるものは
十分ではなく お客さんや仲間からの
意見で どんどん よくなっていくという経験をしています。
最初は、自分には 能力がないのでは?
と思うこともありましたが
人の意見を取り入れてながら
よいものを 創り出して行くことに
快感も感じていました。
そんな折、出会った
「クリエイティブ合気道」という言葉
「そのままでよし」と
箭内さんに 後押ししてもらった気がします。
プライドは 時に弊害にもなるそうで、
相手の 想いを聴くこと 受け入れること
そして そこから 何かを生み出していくこと。
今までの やり方で 「よし」とします。
このブログも 思えば 数々の本や
みなさんから いただくコメントで
様々な 気づきをいただき
なんとか 続けることができています。
他力本願な部分も 大いにありますが、
今後とも みなさまの力を お借りしながら
続けていきます。
よろしくお願いします。
押忍!

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