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夢のつづき、人生の途中

肩の力を抜いて、自然体で過ごそうと思っています。

理想像を捨てる?

先日紹介した パスワークでは、

私たちが理想的な自己のイメージ
(「こうあるべき」と考えている人物)の
ふりをしようとするのは
やめなさい、と説きます。

モデリング という手法も確立されているように、
理想像になりきってみる、というのが
成功法則の定石だと 認識していたので
ちょっと、衝撃的な文章でした。

パスワークでは、次のようにも言われています。

自己の理想像を保とうと格闘することが、
多くの問題を引起すのです。

どのような 想定に基づいて 理想像を
つくり上げているのか、
理想像が どのようにして 人生に苦痛や不満を
生み出しているのかを 発見することが大事です。

その発見は、辛いかもしれませんが、
自己を 世界に示す方法を 再評価できるようになり、
真の リラックスした 自己でいられるようになります。

多くの本が、理想像をつくりなさいと説く中で、
理想像から離れなさい と説く パスワーク
これは、何か深いもの(真実)がありそうです。


これについては、時間をかけて探求していきたいです。

さて、対極にある本を紹介することになるかもしれませんが、
前々から興味があったイメージングの本を読みました。

先ほどの、『理想像からを捨てる』が頭にありつつ
読んだので、
今までとは違った感じで 読むことができました。

ジョイ石井

一瞬であなたが変わる 「イメージング」

一瞬であなたが変わる「イメージング」―夢を燃やす本


と、ちょっと驚いたのですが、
石井さんもこの本のプロローグの一行目で

この本を読まれる前にお願いを一つ。
今抱いている夢がなんであれ、
一度その夢を手放してほしい

まっさらな状態で夢を感じてほしい。

と書かれています。

ちょっと、ワクワクします。
長くなりそうなので、分けて書きますね。

ご覧いただき ありがとう ございます!



:スピリチュアル  :癒し :お金 :自己啓発

ご覧いただき ありがとう ございます!

テーマ:自己探求 - ジャンル:心と身体

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