今日は、
『対人不安』 の勉強をしてきました。
私は、子どものころから
「あがり症」で、
リコーダーをクラスの皆の前で吹くと
手が震えて、変な音しかでないので、大の苦手でした。
大人になっても、初対面の人の前で、
赤面したり、発汗したり、結構恥ずかしい思いをしました。
経験を重ねていくうちに、少しずつ大丈夫になってきましたが、
今でも、体調が悪い時など、内面の力が低下している時は、
打ち合わせ中に発汗して、「どうしたの?」とびっくりされることあります。
でも、なるべく、
大丈夫だった時のこと、
上手くいった時のことを思い出して、
「自分は大丈夫なのだ」、と言い聞かせるようにしています。
「あの時は、あんなに大人数の前で、話せた・・・」
「プレゼンで、最初は、あがったけれど、後はスムーズにできた」
「初めて会った人と、無理なく話せた」 等々
できたことに焦点をあわせておくと、
「自分はダメだ」 という自己否定を回避しやすいようです。
あと、
苦手なシチュエーションを作らないようにすることも大切かと思います。
私は、大勢の人のいる場に後から行くのが苦手なので、
集まりがある時は、早い時間に入って場になじむようにしています。
緊張は悪者なのか・・・・・ある程度の緊張・不安は、
『いつも以上の力を発揮できる』 などの
効果もあるようですので、まったくの悪者ではないとのこと。
多少不便はありますが、上手く付き合っていければと思います。
そして、この経験はカウンセリングに生かせれば、意味のあることになりますしね。
いつもありがとうございます。 
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ジル・ボルト テイラー
『奇跡の脳』 を読んでいます。
脳科学の専門家であるジルさんが、
37歳で脳卒中に襲われ、
左脳の機能が崩壊
世界の受け止め方が変わってしまった・・・という実話です。

興味深い話がたくさん書かれているのですが、
その一つ
入院後、左脳の損傷からコミュニケーションが
十分に取れない状態であったとき、
病院なので、医師や看護師などが、接してくれるのですが、
エネルギーを与えてくれる人と
エネルギーを奪う人が いたそうです。
言葉でのやり取りが出来ない分、
余計に敏感に感じ取ったのでしょう。
ゆっくりと、やさしく接してくれる人からは、
エネルギーが与えられ、
せわしく、心のこもっていない声かけや、
早口での質問などをする人からは、エネルギーを奪われてしまう
人と人とのやり取りの間には、
行為そのもの (この場合、治療や看護)
だけでなく、
接し方により、エネルギーを提供する場合と、奪う場合があるということを再認識しました。
確かに、自分が医者にかかったときに、
「大丈夫、治りますから」 という一声で、
とても安堵したことがあります。
単に、治療するだけでなく、
「安心」や「癒し」などの
エネルギーを与えられるか、 は、とても大切だと思います。
病気の時に限らないですね。
例えば、疲れて家に帰ったときに、家族から暖かく
「お帰りなさい」 「お疲れ様」と声をかけられると
疲れが和らぎます。さてさて、毎日の生活のなかで、
私は、エネルギーを与えられているでしょうか。
奪っていないでしょうか?
人と接するときに、
エネルギーを与える場合と、エネルギーを奪う場合
があることを肝に銘じておきたいと思います。
カウンセリングの時は、なおさらです。
自分自身のエネルギーを高めることも大切ですね。
エネルギー充電中 プチッ
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昨年と同じ目標を立てると
マイナス評価
目標は、高く、より高く
って、もうそろそろ、やめていいのでは?世に出回る啓発書も、目標を高く設定して・・・・
分かる、わかりますけど、
なんか、しっくりこないと思ったら、いるんですね。過去にきちんと
そういうこと言う人が。
古典派経済学者 J.S.ミル(1806-73)。
『自由論』書いた人ですね。
ミルさんは、
社会は成長を続けるのではなく、定常状態に達するとおっしゃりました。
日本では、この「定常」を
「停滞」とか「静止」 とか訳したようです。
成長志向の社会では、
「停滞」とか、「静止」って悪いイメージがありますよね。
本当に、そうなのか・・・って疑ってみる必要ありですよね。
定常は、
「ほどほど」「適度」な状態 と言いたいですね。
日本なんて、もう飽和状態ですよね。
「もっと、もっと」 なんて強欲を捨てて、
世界に回そうよ、ぐらいの感じがいいんじゃないかな。
いやいや、日本のなかでも格差が広がっている、
シェアしあおうよ、という感じでしょうか。
ミルさんは、定常状態は、進歩が止まる状態ではなくて、
むしろ、
精神的な面にかける時間が増えて、
人間的にも一層高まる という感じのことを言ってます。
すごいな、100年以上前に21世紀の
あるべき状況を言っている。
経済的成功の術策に熱中することなくと警鐘を鳴らしていますが、当時イギリスが発展していく状況の
なかでの発言ですから、すごいですね。
物質的に飽和して(一部の国だけですが)
環境面は、悪化しているのですから、
ここは一つ、
速度をゆるめて、
精神面を豊かにしてくっていのは、
理にかなってくる訳ですね。ということで、
部長、「来年はマイナス目標で、よろしく。」って、訳にはいかないだろうな・・・
ご覧いただき ありがとう ございます。

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